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もし、あなたの望みが叶えられない場合は、その科(とが)は自分自らの内にあるのであって、神にはないことを知らなければなりません。そのような時は、もとに戻って求め直すのではなく、エリアのようにコップが満たされるまでコップを差し伸ばし続けるのです。
たとえどのような誤った卑俗な考え方があなたの周囲を取り巻いていようとも、祝福と感謝とを注ぎなさい。迷わずに前進しなさい。望みはすでに今、此処にある。夢疑ってはならない。あなたの信念は報われます。
そうして信念が智識となるのです。結果を見ずして信ずる信念の行為によって所期の結果が生ずれば、次回からはもはやそれは信念の域を出て、斯く在りという事実を知る知識の領域に入り、信念よりは一層強固となる。
あなたの望むのが例えば氷としましょう。そういう時、あなたは何の見境分別もなしに、至る所で氷という言葉を喋り散らしますが、もしそうすれば、あなたは自分の力を四方八方に散らしてしまって、何の得るところもないでしょう。
そうはしないで先ず、第一に自分の望むものを心の中で描き、その姿がはっきりと描きあがるまで、ずっと長く思い続けてからそれを心より放ち、後は普遍的原質に全托すればよいのです。この原質は神の一部なのです。
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